みなさん、こんにちは。
今週からついにセレックが稼働し始めました。
セレックとは
『3D光学カメラを使用し土台の歯(模型)を撮影(スキャン)し
患部の歯列をPCのモニター上に再現し、その後PCの3D画面上で修復物を設計し
ミリングマシンがデータをもとに修復物を作製するCAD/CAMシステム。』
です。
まあ、でも簡単に言うと今までは技工士さんが手作りしてたものを、全部コンピュータがやってくれるというものです。
何がいいかって?
「ずばりもの凄くリーズナブルに出来るんです。」
セラミックの修復物がいいのは分かっている事なのですが
今まではコストがネックになって広くは普及してませんでした。
多くの皆様にセラミック治療を選択していただけるようにこの度導入に踏み切りました。
デジタルデンティストリーの世界へようこそ!