みなさん、こんにちは。
11月に入り、すっかり秋かと思えば、夏日を記録してますね
変な気候に温暖化をかなり心配してます。
文化の日に、田舎の野菜たちを偵察に行きました。
野菜たちは、冬野菜の 大根 春菊 白菜 がバッチリ食べ頃でした。
しばらくは、ベジタリアンです。
この投稿は、IPadで書きました。
たまには、このデバイスで書いてみようと思います。
歯科検診（怒）
みなさん、こんにちは。
今週水曜日、休診にさせていただき、息子の通う保育園の歯科検診に行きました。
みんな、友達の父親ということで、気持ちよく口を開けてくれ、検診自体はスムースに
終わりました。
ただしかし、口腔衛生状態は決して褒められるものではありませんでした、、、、、。
去年の検診から歯科医院に治療に行った子供は２～３人でしょうか。ほとんどは、放置して
虫歯がひどくなっている子供たちが多かったですね↴
園の先生の話では、保護者の方は
「所詮、乳歯だし、、、。子供に歯ブラシを渡しても噛んですぐにダメになるので、もったいないので買いません。」
とのことでした。
なんということでしょう。
まずは親の教育から始めないといけないですね。
これってある意味、虐待です。
実際、うちの診療室にも３～４歳の子供で神経まで虫歯が行って泣いてくる子も
多いです。この年齢でその虫歯はちょっと考えられない状況です。
初めての歯科医院での治療が麻酔をして、神経を取る処置なんて可哀想すぎるし
この年齢ではかなり難しい状況です。（大人でも苦痛なのに、、、。）
「歯医者ならなんとかしろ」みたいな顔をされても、これは親の責任ですよね！
しかし、子には責任ないので何とかしますが、、、、、。
歯科全体でこの問題を考え、早急に対策を取らねばと強く思った検診でした。
月下美人
スタッフの佐々木です。
我が家の月下美人が咲きました。
<>10年位前から母親がせっせと水をやり、肥料をやり、接ぎ木をして増やし、毎年いくつも大輪の花を咲かせます。
月下美人は、夜中にもの凄い匂いと共に花を咲かせ数時間でしぼんでしまうのですが、
昨晩の月下美人は朝方になってもこの姿。
早寝の私は、夜中の月下美人を滅多に見ることなどないので、有り難いのですが。。。
すぐにしぼんでしまう花なので、最初の頃は勿体無くてこの姿をなんとか留めてようと
焼酎に浸けてみたりしたものの…
出来上がりはイカのホルマリン浸けみたいになってしまい
斬新すぎて家族に不評。
きっとこの一瞬しか見られない美しさがこの花の魅力なんですね。
審美症例（ﾍﾞﾆｱ）
みなさん、こんにちは。
先日、装着したポーセレンラミネートベニアのケースです。
左上の真ん中の歯が大きく欠けたところをきれいに治したいとのことで、
術前です。
その後歯の表面を１層薄く削り、セラミックのネイルのようなものを
張り合わせるという術式です。
そして完成して、セットしました。
表面のデコボコ感も無くなり色も、艶も周りの歯と見分けのつかない
レベルになっております。
患者さんにもたいへん満足頂きました。（技工所の和田精密さん、ほんと上手です。）
秋の倉敷
スタッフの佐々木です。
先週の土曜日、ぶらり倉敷一人旅してきました。
そんなに淋しい目で見ないで下さい(-_-#)
これには理由がありまして、私の好きな作家さんが倉敷で個展を
されているので、それ目的で行ったのです！
内田鋼一さんという、若手でありながら個展ひっぱりだこの人気作家さんです。
しっかし、到着するなりこの趣ある風景にやられました。
一人なのに興奮気味で足がもつれそうになりながらあちこち
見て周り、メインの個展会場に着いたのは、すっかり夕方でした。
作家さんの作品は撮影禁止だったのですが、やはり素晴らしい作品を
作っておられます。
というか、すんごい売れてました。
いやらしい話ですが、とにかくめっちゃ売れとるやないかーい！
と、つっこみたくなるくらい。
そそくさと会場を出たあと、大原美術館へ。
この美術館は私の好きな美術館でして、品揃え（常設展）がすんばらしいのです。
ロダンにジャコメッティ、ピカソもモネもゴーギャンも。
もちろん陶芸に関しても濱田庄司にバーナード・リーチ、河井寛次郎
などなど、憧れの巨匠達を身近に感じる事ができます。
大原さん、あんたすげーよ。
倉敷には本当に久しぶりに行きましたが、やっぱり良いところですね。
いろんなものを見て、また作陶に励みたいと思う今日この頃です。
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