院長ブログ

CGFセミナー

みなさん、こんにちは。

 

昨日は診療を少し早く切り上げ、CGFセミナーに参加しました。

CGFとは、自己血液を遠心分離してフィブリンゲルと濃厚血小板を多く含むものをさします。

 

CGF

 

要は、これを抜歯した穴に入れてあげると、天然の絆創膏になってくれたり

今まで、インプラント手術でいろんな人工の骨補填を使っていた所に

置いてやれば骨を誘導してくれる足場となってくれるものです。

 

講師の 黄 炳珍先生です。

 

基礎的な生化学の話から、臨床応用した症例などを3時間、熱く講義していただきました。

 

僕の感想としては、まず安全なのがいい。患者さんから採血したものに何も添加しないので

安心して使えます。あと、効果もすごく期待できるものだと実感しました。

 

今後の導入を検討してみようと思います。

 

それにしても、朝から夕方までの診療後、夜8時過ぎまでの講義は、疲れました↴

B品盛り沢山

スタッフの佐々木です。

本焼きも終わり、大きな事件もなく今回も無事に焼き上がりました。

陶芸をやっていて面白いのは、最後の最後に自分の手を離れてしまうところ。

 

ほんとはちょっとキライなところ…

それまで一つ一つ大事に作って、面倒を見てきたのに、
最後に窯まかせ。

そういうところが面白さでもあり、もどかしいところでもあり…

全てが上手く焼ける時なんてありえません。

今回もいわゆるB品が盛り沢山。

器として使えない訳ではないのですが、やはり裏が切れていてはB品はB品です。
まともには売れません。

そんな溜めに溜めたB品を、年に一度のB品市として展示会の片隅で格安で販売します。
その年に一度が、先生が以前に宣伝して頂いた9月21日~の千福ギャラリーでの二人展です。

今年で4年目ですが、B品市も片隅の割に年々存在感が増して来ました。。。
まともな作品よりはるかに数が多いような。。。

同級生のガラス作家の器も素敵です!
興味がありましたら、是非お立ち寄り下さいませ。

実りの秋!

みなさん、こんにちは。

 

昨日、実家の稲刈りの手伝いに行ってきました。

 

 

台風で倒れた穂もありますが、実りは上々です。

僕も恰好だけは、一人前です。

 

カールおじさん????

 

へっぴり腰ですね~。

 

僕の主な仕事は、コンバインで刈った籾を回収して運搬する役目です。

これが30キロもあって、重い!!

しかし、もう何年もやってますので、ある程度慣れたもんです。

比較的スムースに運び終えることができました。

 

残念ながらすぐに新米は食べれませんが、1週間後くらいには

食べれるのではと期待しております。

食の安全性が叫ばれる今の時代に、自分たちの作ったお米が食べられることに

とても幸せを感じつつ、またいい汗をかいた一日でした。

 

 

同級生の誇り!

みなさん、こんにちは。

 

今日は、僕的にうれしいニュースがありました。

僕の所属する日本口腔インプラント学会の学会誌が先日届きました。

それを、パラパラとみていると、どっかで見た顔が?

 

「ん?んーん?江草じゃない?」

 

なんとそこには、中学、高校、おまけに大学も同じという同級生の江草君のページが、、、、。

学会のメインテーマの教育講演の講師での登場です。←スゴイ

彼は中学からの親友の1人で、ずーっと一緒に遊んだり、酒を飲んだり、の

悪友でした。

そんな彼も大学卒業後には本領発揮というか、研究に目覚め

今や、日本を代表する若手研究者となり、活躍しているのです。

 

自分は日本を代表するとまではいきませんが、地域では代表となれるような

歯科医を目指し、がんばろうと思います。

 

エグ! 学会での講演の成功を祈ってます。また、一緒に飲もうね。

窯詰め

はじめまして。スタッフの佐々木です。

当院にお世話になって、約二年が経とうとしています。
焼き物の勉強の為、愛知県に居ましたが二年前に
生まれ故郷の呉に戻って来ました。
しかし、焼き物でなかなか食べていける訳もなく、
当院にお世話になることになりました。
まるで、捨て猫でも拾うかのように雇って下さった
先生には本当に有り難い気持ちでいっぱいです。
こちらのブログでは、一応続けている私の陶芸活動や、制作などを綴らせて頂こうと思います。

どうぞ、宜しくお願い致します。

まずは、昨日の窯詰めの様子。


コスト削減の為にも、なるべくたくさんの作品
を作って、窯を埋めて焼成します。

あとは、うまく焼ける様に神頼み!